谷やん。が音楽に触れようと思った衝撃のミュージシャン


谷やんだよー

さて先週は歌うきっかけになった松山千春さんを紹介したわけなんだが、もちろん千春さんだけではなく当時はラジオからいろんなジャンルの音楽が流れてたからたくさんの音楽を浴びたんだ。

ラジオっ子の僕は部屋で常にラジオを流してた。すると、新譜の宣伝でやたらと吉田拓郎の「ローリング30」という30歳を超えた吉田拓郎のニューアルバムの宣伝がよく流れてた。千春さんとは真逆のがなり声、すごいインパクトだった。

75年が拓郎・かぐや姫のつま恋コンサートだから、当時僕は小学生だからもちろん知るよしもない。「結婚しようよ」「旅の宿」はどっかで聴いたことあったのかも知れないが、小学生の僕は歌謡曲に一生懸命だったから意識してないわな。 で、中学二年生の時のお年玉で「ローリング30」というアルバムを購入。昔からの拓郎ファンはどうなのかわからないが、僕はすごく気に入ったのだ。

調べてみると作詞はほとんど松本隆!「言葉」「冷たい雨が降っている」「外は白い雪の夜」等。特に「外は白い雪の夜」が好きだった。今でも僕はライブで歌ってる。松本隆?拓郎が書いてるんじゃないんだぁ。誰だろ?調べたら「木綿のハンカチーフ」の作詞の人だとわかった。ただ当時はそこまでで、「はっぴぃえんど」のドラマーだとわかるのはもっと先のことだったよ。

ではまた来週会おう!

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